1. リュウノヒゲ
こいつには頭を抱えている。放置されて何年経ったのか、石を1m程超えてきてる。
実家は母親が独り暮らしだったから、10年以上必要最低限しかいじってない庭である。
コイツを抜くのに既に3日。まだ終わる気がしない。根が詰まっちゃって、抜けないし、指は草むしりダコできるし、他の雑草よりもはるかに極悪である。
現在極悪ぶっちぎりのナンバーワン。
2. カタバミ
見た目はかわいいけど、こいつの地下根を甘く見てはいけない。芝の雑草抜きが終わった時、カタバミエリアの芝は、つるっパゲだった。
こんにゃろ!と思ってwikiでカタバミ調べたら、そのしつこいぐらいの繁殖能力で、子孫繁栄の家紋になってるだとぅ? うちの庭で繁栄しないで欲しい。
もうひとつ言わせてもらうと、うちの庭には、ムラサキカタバミも生息している。こっちは花が綺麗に咲くので取っておいても問題ない。しかし、葉っぱで見分けがつかない元祖カタバミが、ムラサキカタバミの振りをして刑の執行を免れている恐れがある。そういう意味でもカタバミは極悪と言えよう。
3. クライミングフィグ
ホームセンターを介して何年も前に侵入して、地植えの地位を獲得。その後数年をかけて壁を覆い尽くし、満足できずに芝エリアに密入国を試みる。しばしばNATO軍のあたしが芝との国境を設定する介入を行っている。
そもそも寄せ植えの飾り的な立ち位置から、ここまで勢力を広げるのは極悪人にしか到底できない事だ。誰かをたぶらかして地植えさせたらしいのだが、庭木にからみ付いて、圧迫死させていた。犠牲者はツゲ。このツル性植物を制するものこそこの古い庭を制すと信じてやまない。